北海黄金じゃがいもと牛丼用うすぎり産直牛598円で「肉じゃが」を作る!
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皆様こんにちは^_^
3月になりました。暖かくなり、店先には春服が並び始めました。心は春でも、体が寒さについていかないアラフォーです。
コープデリの食材で肉じゃがを作る
今夜の夕食は、冷凍庫に使い忘れていた牛肉があったので、肉じゃがにしました。
肉じゃがに使うお肉は、コープデリで購入した「産直牛の牛丼用うすぎり(たれ付」598円です。
普段外食をしない我が家には、お安いかなと思います。
じゃがいもは、コープデリで購入しました。
北海黄金じゃがいも?どんな味かしら。
早速、ネットで調べてみると。
↓↓
北海黄金じゃがいもの食感は、男爵とメークインの中間だそうです。ホクホクしていて煮崩れしにくく、煮物などに向いているそうです。
我が家の肉じゃが調理方法
では、お料理をスタートします。
今回は、牛肉だけ別に甘辛く煮付けて作りました。我が家では、酒 、醤油、みりんで甘辛くしていきます。
面倒ですが、下ごしらえをします。
北海黄金じゃがいもを半分にカットします。
人参、玉ねぎは、乱切りにします。
ここでポイント!
何故、じゃがいもを水にさらすのか?
水にさらす事によって変色を防ぐ事と、カットした時に出る、デンプン質を洗い流すためです。
例えば、水にさらす必要があるのは、中華の炒め物などです。千切りしにじゃがいもどうしがくっついて、おかしな仕上がりになってしまいます。
肉じゃがなどの煮物は、煮汁があるので、さらさなくても、大丈夫です。
我が家は、リン、カリウム制限をしている、父親がいるので、アク抜きの為、水にさらしています。
そして...
じゃがいもは、水溶性のビタミンCが豊富なので 、水にさらす時間は「10分」程です。
長くさらすと、栄養素が解け出してしまいます。
薄味のだし汁の中で、カットした、じゃがいも、人参、玉ねぎを入れ、落し蓋をして煮ます。
玉ねぎが、しんなりしてきたら(ここは、長年の勘が勝負です)牛肉と合わせます。
別の鍋で甘辛煮しておいた、牛肉と合わせます。
後は「弱火」で「15分」程、煮ます。
火を止めたら、余熱で鍋に入れたまま放置します。
余熱で、充分味が染み込みます。
完成しました。
さて、家族の反応はどうかな。
父曰く「何か、今日の肉じゃがは、肉と野菜が別々の感じがするな!」
ん?って事は、美味しくないのか😓😓😓
そして、弟曰く、肉じゃがは野菜と一緒に作った方が、グルタミン酸が、何やらこうやらと...
でも、お肉を別に甘辛く煮て作る方法もあるからいいんだよ。
何だか、慰められているような😂😂😂
結論。
次回の肉じゃがは、肉と野菜を一緒に煮て作る事にしよう。
お料理を食べてもらって、家族に意見を言ってもらえる事は、とても幸せな事です。
だって勉強になるし、次は頑張ろうって思いますからね。
最後まで読んで下さり、有難うございました。(╹◡╹)
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